金メダル授与報告

第１４回瀬戸内倉敷ツーデーマーチでＪＭＬ大会参加３０回になった為､いぶすきなの花マーチの１ヵ月後に「金メダル」を受賞することになりました。
ＪＭＬ(日本マーチングリーグ)とは別のページでも説明しておりますが､北海道から沖縄までの指定した大会に３０回参加すると「金メダル」を授与されます。またこの金メダル一回目を持って以後表彰される可能性が低い為（ダブルスーパーマスター､金メダル２回目という認定がありますが表彰式では表彰されないようです。）、ワタシにとっては最後(？)の授与式となりました。

ＪＭＬ金メダル授与式を含む各種授与式は､１日目のゴール後山陽ハイツで行われました。山陽ハイツへは、倉敷市役所から無料バスでの送迎です。

会場に到着するなり、表彰式の準備が進んでおり､表彰式後にが行われる為の準備が着々と進んでいました。今回も開始時間まで３０分ほど時間があったため、ロビーでひたすら待ちました。とはいえ、昼間の大荒れの天気が夕方には雨に変わりました。

さて、表彰式は午後５時過ぎから始まりました。
会場は東館の研修室。今回の受賞者はマスターウォーカー、スーパーマスターウォーカー、金メダルの合計で約５０名。この授賞式に欠席した方もおりますので、表彰を受けた方は全部で４０名ほどだったようです。会場には受賞者の他に指導者研修会の研修生(約６０名)も列席して､厳かに行われました。

はじめに田中日本ウォーキング協会会長の挨拶、続いて倉敷市助役の紹介があり、その後表彰です。
はじめにマスターウォーカーの表彰式。マスターウォーカーは全部で２０数名(だったと思います)。いぶすきの時と同じく､北の都道府県から１人ずつ名前が呼ばれて壇上に上がって盾と記念品をもらいました。いぶすきの時と違い､５人終わった時点で記念撮影タイムが設けられ､田中会長、倉敷市助役と一緒にステージで写真を写す時間が設けられました。
続いてスーパーマスターウォーカーの部。今回のスーパーマスターウォーカーは約１０数名。いぶすきの時と同じく一同にステージに上がり､１人ずつ田中会長から盾と記念品が手渡されていきました。

そして、金メダルの部。今回の金メダル受賞者は１１名(だったと思います。)で、数名が欠席しました。
金メダルウォーカーには田中会長からひとりひとりに賞状が読み上げられ､賞状と共に金メダルが渡され､倉敷市助役から記念品が手渡されました。ちなみに、記念品は各受賞者共に備前焼の湯のみ茶碗１個でした。多くの列席者に祝福され､無事金メダルを受賞できたことを遅ればせながらご報告いたします。

その後、午後５時過ぎから懇親会が行われ､指導員研修生と共に和やかなひと時を過ごしました。
しかしながら､大半の参加者が倉敷駅周辺のホテルまで戻らなくてはならず､目ぼしい物だけ飲み食いした後に会場を後にしていきました。。
懇親会で「ウォーキングの指導者研修を受けたほうがいい」と数人の研修生に勧められ､次は指導者研修を受講する予定です？？

日本ウォーキング協会田中会長から賞状を受け取る。

金メダル受賞者と左端田中日本ウォーキング協会会長､右端倉敷市助役

ＪＭＬ金メダル授与式報告